fresco kokusha SS
fresco
kokusha
黒い砂をイメージして製作されたお皿。
元来ガラスには多く含まれる鉄分。この鉄分を鉄粉としてガラスに改めて添付しています。
このことでガラスが元あった姿に少し引き戻されるような形になり、行為だけでなく風合いも土の表情にも似た独特のものとなります。
またその透過光も柔らかい趣のある明かりを愉しむことができます。
SIZE
約h13×Φ50
ガラスですが少しザラッとした質感のある一皿。
箸置きや豆皿としてお使いいただけます。
和菓子との相性は抜群です。
fresco
2005年、大阪でスタートしたガラス作品ブランド。
ガラス作家の辻野剛の個人工房から発展していきました。
テーマは「ブランドの持つ“信頼性”と、ハンドメイドという“オリジナル性”を両立すること」
すべての作品がハンドメイドで作られており、世界にひとつしかないオリジナリティあふれるガラス作品に出会うことができる。
デザイナー辻野剛
20年以上のガラス工芸技術の実績を礎に、
2001年、ガラス作家・辻野剛さんが大阪府和泉市にガラス工房「fresco」を創立。
2005年にはガラスブランドとして「fresco」を立ち上げました。
ブランドがもつ“信頼性”とハンドメイドという“オリジナル性”の両立をテーマに掲げ、
現代の暮らしに溶け込むガラス製品を提案しています。
高い技術力を有する辻野さんだからこそ創造できるvenetian classics。
透明ガラスに色のパレットを重ねて生み出す独特の質感のうつわ。
透明度、色彩、風合い、その表情のバリエーションは無数にあり、
四季を通じて使いたくなるのが、frescoのガラスです。
「一つひとつ個性のあるガラスを使い手の感性で選択してほしい」と話す辻野さん。
“つくる”という表現と“選ぶ”という表現の融合は、
frescoとのつながりを意味しています。
[ プロフィール ]
1964年大阪市生まれ
1985年大阪デザイナー専門学校卒
1986年アメリカに渡り、ピルチャックなど様々な学校や工房で吹きガラスを学ぶ
2001年大阪府和泉市にガラス工房「fresco」を創立
2005年ガラスブランド「fresco」を立ち上げる。以後スタッフとともに、ガラス製品の制作に取り組んでいる。
¥4,840(税込)
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