1616 / arita japan
TY Anis Bowl 220 / Grey

1616 / arita japan

TY Anis Bowl 220 / Grey

サイズ：φ220×H40 (mm)

電子レンジ：可 / 食洗機：可 / 食器用乾燥機：可

立体アートのような美しい存在感。 柳原照弘さんの人気のシリーズ「TY Standard」 マットな質感とシンプルなデザインは、どんなお料理の美味しさも引き立ててくれます。 八角形の美しいかたちは縁起もよく、昔から日本でも末広がりで縁起のいい数字として知られています。 無駄なものを削ぎ落として生み出された美しい造形は、食器やオブジェ、小物入れのようにインテリアとしても重宝します。 日常使いでも来客時のおもてなしにも、暮らしになじむ洗練された美しさ。使い方の楽しみが無限に広がります。 プレートとボウルの各２サイズずつ、プレートが蓋のようにボウルにぴったりとはまりスタッキングできます。 お料理用に使うときには並べて、小物入れとして使うときは重ねてみたり。 深さがあり、フチが立っているので汁気のあるものでもこぼれません。 取り皿や主菜のプレート、サラダやフルーツボウルに。 レンジ、オーブン、食洗器も使用できる丈夫さがあり、お菓子づくりやオーブン料理にもお使いいただけます。 釉薬は使われていませんが、吸水性がないので油や醤油が染み込むことはありません。 油汚れや焦げ付きなどの表面の汚れはメラミンスポンジをご使用ください。 Anise シリーズは、プレートとボウルそれぞれ150mmと220mmの2サイズをご用意しています。 一枚一枚のお皿を2016/オリジナルの箱に入れてお届けします。 ご自身へのご褒美や大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。

1616 / arita japan ( 1616 arita japan )

1616 / arita japan 有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。 2012年、豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘がクリエイティブディレクターとなり、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた「1616 / arita japan」は、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。シリーズごとに新たなデザイナーを迎えて発表される器が、日本の伝統に新たな解釈をもたらし、これからの未来に寄り添っていきます。