いきなりですがみなさま、普段の生活の中でどんな灯りが欲しいと感じますか?
例えば、家族と一緒に食事をする時。
仕事で疲れた体を癒すために、お風呂でゆったりくつろぎたい時。
寝る前にベッドで横になりながら、本を読みたい時。
そして、キャンプでタープの下で仲間と楽しいひとときを過ごしたい時。
そんなあらゆるシーンにおいておすすめできる、ぴったりの照明があるんです!
その名も、Ambientec(アンビエンテック)です。
(商品:マドコ / Madco Pesca 商品はこちら)
【Ambientecの魅力】
Ambientecの照明は、屋内外を問わずさまざまなシーンに対応できる万能なアイテム。
ミニマルで洗練されたデザインは、場所を選ばず、充電式で持ち運びも簡単。
この照明は、シーンに合わせてお好みの明るさを楽しむことができ、まるで自然の光のような柔らかい雰囲気と温もりをもたらしてくれます。
また、昼間は灯りがなくても、ひとつのオブジェとしてお部屋に溶け込むことができるのもその魅力のひとつです!
(商品:カシャロ / Cachalot Dark Gray 商品はこちら)
【Ambientecが生み出された背景】
ここからはAmbientecが生まれた背景について少しご紹介します。
「まだ誰も灯したことのない光を生み出したい」と語るのは、Ambientecの創設者、久野義憲氏。
彼はもともと水中撮影機材の会社を設立し、設計や開発を行っていました。
短期間で新製品が次々と登場する現代に疑問を持ち、水中撮影機材の会社の時代に得た知識や技術、経験を活かし、もっと長く愛される製品を作ろうと、Ambientecを立ち上げました。
また、久野氏は暗い場所で音楽を聴くことが好きでしたが、日本の夜が海外に比べて明るすぎるため、夜を夜と感じられない空間に長年疑問を抱いていました。
そのため、Ambientecでは“夜が夜であるための”心地よい灯りを追求した製品を展開しています。
(商品:ターン / Turn Brass 商品はこちら)
【国内外へのさらなる展開】
最近では、日本国内だけでなく、「3days of design 2024 / Copenhagen」、「Milano Design Week 2024」や「Salone del Mobile.Milano / Euroluce 2023」など、海外の展示会にも出展する機会が増え、ますます注目を集めています!
次回のVol.01-2では、Ambientecの照明に込められたこだわりのポイントについて詳しく深掘りしていきたいと思います。お楽しみに!
11月になって少し寒くなってきましたね。Ambientecの灯りで心から温まってみませんか?
Ambientecの商品ページはこちらからご覧いただけます。
SELECTSHOP AILA(セレクトショップアイラ)
芦屋市松ノ内町2-20797-22-0277
お問合せ:info@aila-japan.com
定休日 毎週月曜日 (現在ご予約制をとっております)
JR芦屋駅から徒歩3分 阪急芦屋川、阪神芦屋からそれぞれ徒歩10分
イタリアンアクセサリーのダニエラデマルキ他、同じくイタリアのバッグブランド デクチュール( de Couture)、ロンドンのスカーフブランド Vassilisa等、他のショップでは取り扱いのないインポートブランドを数多く取り揃えている、芦屋のセレクトショップです。
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